雨の日の撮影
申請書に記載したことや添付書類の説明資料として写真を提出することがあります
文字情報よりも写真の方が伝わりやすいことだってありますからね
カメラを趣味の一つとしていた僕からすれば、こんなところで趣味が役に立つこともあるんだと思っていました
今の時代スマートフォンなどの携帯端末に高性能のカメラが内蔵されています
画像編集用のアプリケーションも充実していて簡単にきれいな写真がつくれますよね
便利な時代になったものです
しかし、僕は、せっかくカメラを所有しているので、撮影が必要だと分かっているときは必ずデジタル一眼を持っていきます
撮影してきた写真を実際に印刷するときにその違いがはっきりでるからです
センサーサイズの違いも画質には重要ですが、なにより細かな設定ができるところに魅力を感じますし、スマートフォンでパシャリとしているよりも本格的なカメラで撮影している方が見た目も良くて、お客様からの信頼も得られそうなのでね
そうして今回も気合を入れて現場に撮影しに行きましたが、移動途中に突然の雨が降ってきました
それもかなりの土砂降りで
まあ今回は広角で撮影すればよいので傘でも差しながら撮影すればいいかな・・・
と諦めかけながら向かいました
なにより撮影しなければならない場所が、松本市から100キロくらい北に行ったところだったので晴れた日にまた来ればいいか…というわけにもいかず
実際には撮影しているときは雨もパラパラとしか降っておらず、快調に撮影することができましたが
そのあと場所を少し移動し、別の被写体を撮影しに行きましたが、そこは木々が生い茂る森の中だったので多少の雨くらいなら木々や葉っぱが上手いこと傘替わりになってくれます
事務所を開業する前までは、よく趣味でこうした森の中などに写真撮影に行っていたものです
霧のなかや雨の中の撮影もしていましたね
あの頃が懐かしいです
こうして趣味を仕事に活かせるというのもなかなかいいものですね
仕事でとはいえ好きなことを活かした仕事なのでいつも以上に楽しみながら働いていました
さあ持ち帰って編集だ!!
この編集も結構夢中になっちゃいますよ
基本的にはコントラストや明るさの調整くらいしかしませんが、撮影していたときの目で見た状況を思い出しながら微調整するんです
なかなかいいもんですよ
ではまた・・・