難民認定法シンポジウム
前日の東京個展とは打って変わって今度は日々の仕事での一幕です
かねてから楽しみにしていた難民認定法シンポジウムに参加してきました 😎
こちらでは今回運営側のお手伝いをさせていただきましたが、ご参加くださった方たちの多さに、この制度の関心の高さが見られます
僕自身も日々の業務の中で、この手の相談に触れることがあります 😐
しかしながら完璧にこの制度について理解をしている状況ではありませんでした
だからといって疎かにできるものでもありません
現実に困っている人はたくさんいますから 😕
なので僕は行政書士としてどんなことができるのか何を提案したり指導することが一番なのかという事を見出したくてこの制度の現状を聞きに行ってきたというわけです 😛
今回のシンポジウムは、大学教授を始め、現場の第一線でご活躍する団体の方、入国管理局の方、実務家といった多方面の方々をパネリストとして制度についのご意見をいただくというとても贅沢な内容でした 😯
普段では確実にお話やご見解をお聞きすることなどないであろう方々と接する機会を設けてくださったことに感謝しています
完璧に制度を理解して運用するにはまだまだそれ相当の研鑽が必要になってくると思いますが、制度の基本と今後の課題についての方向性が見えてきたように思えますので有意義な時間を過ごすことができました 🙂
今後もこうしたことに触れる機会はあるかと思いますので、今回学んだことをしっかり記憶し、今後の動向に注目していきたいと思います 🙄
これは日本の制度のみならず、世界全体の制度に注目していかなければなりません
なのでアンテナをしっかりと伸ばして情報をキャッチしていきたいと思います 🙄
ではまた・・・