自動車に関連する業務の行く末
自動車関連業務についての研修会に参加してきました
僕はもともと自動車が好きで、行政書士になれたなら自動車関連の仕事もしていきたいなぁと思っていたので、特にこうした研修会は積極的に参加しています 😮
自動車関連業務とは・・・例えば所有者等の登録、変更、一時抹消などの手続きや、車庫証明の取得などの業務があります
本当はバイクも大好きなので、これらの登録等の手続きにもかかわる事が出来たら最高なんですがね
しかしなかなか新規で開拓して行くのは難しそうな感じがします 😐
理想と現実のギャップというものはどこにでもあるといったところでしょうか・・・
そんな中、平成29年になるといよいよOSSが全国展開していきます
OSSとは、ワンストップサービスというものなんですが、新車を購入したときに行う登録が、書類ベースの手続きからインターネットを使った電子申請に切り替わるということです 😎
大雑把な説明ですみません・・・
僕の地元長野県は今のところこのOSSシステムは導入されていませんが、平成29年には導入されることになるでしょう 😕
そして今後は、新車の新規登録にとどまらず、変更や一時抹消等の諸手続きもシステム化されていくのではないかと予想します
軽自動車もそうなるんでしょうね
一応今のところは新車の登録からスタートすると思われるので、しばらくはそれ以外の業務は残っていくとは思いますが、自動車がないと生活しにくいと言われる地域であったとしても競争も激しい分野ですからどうなっていくのやら・・・
でもあまり悲観的になっていても仕方がないので、開拓の手段を考えていきたいと思います
まず初めに浮かんでくるのが、相続業務に絡めた自動車の名義変更です 🙄
ケースはさほど多くないのでしょうが、こういったところのご相談をいただけるようになれば、それ以外の部分である相続手続きにおいてもお手伝いすることができるでしょう
こうして関連付けて考えられると少しは間口が広がったように思えますね 😉
とまぁこんな感じで自動車関連の業務が今後どうなっていくのか…ちょっと不安になりつつも目を次に向けてかなければ出遅れてしまうことになりますから、自分には何ができるのかというアイディアをどんどん考えていきたいと思います 💡
経営って難しいですね・・・しかし挑戦し続ける事ができるという事は幸せなことで、とても楽しいことです 😳
さぁ今日も1日頑張りましょう!!