波に乗って

2016年も20日経過しました・・・

あっという間の20日です

お正月をゆっくりしたかと思ったらそこでゆっくりし過ぎた分を仕事始めからじわじわと修正し、ようやく今までのリズムを取り戻してきたというところです 😉

そして昨日は昨年からご予約いただいていた遺言書について、直接お客様とお話しをして正式にご依頼いただきました 🙄

まずは一通りのお話しをわかる範囲で教えていただきましたが、これからそのお話しに基づいて調査をし、書面化したうえでその次のステップに進んでいきます

 

遺言については、遺言者(遺言をする人)の単独行為ですので、遺言者がどうしていきたいのかという意思を尊重していく必要があります 😮

では、専門家にご依頼していただく事の意味といったらどういったところにあるのでしょうか??

それは、いくら単独行為といえど、遺言書を作るにあたってのルールが決められているところにあるのではないかと思います 🙄

 

遺言者の意思を尊重すべきですから、書き方なども自由でいいのではないか!?と思うところもありますが、そうすると本当に本人が書いた又は作ったものなのかをどうやって判断するのかという問題になりますよね 😉

そこは非常に難しい部分だと思います

 

では、一定のルールとはどのようなものなのでしょうか?

例えば自筆証書遺言について・・・

全文、日付、名前を自分の力で書いて、印鑑を押印するということです 💡

ここで問題となるのは、では一体どのような文章を書いたらいいのでしょうか・・・

書いたけれどその後どうしたらいいのでしょうか・・・

こうした細かい部分の疑問を解決するために我々専門家が居るのではないかと思います 💡

 

前提にきちんとした調査(相続人や財産等)をし、それに基づいて誰に何をどのくらい譲るのかということを考えていただきます 🙄

そこに注意すべき事項があれば一つ一つ確認していきます

そして一つの文章にして実際に作成していきます

世界に1つだけのお手紙を書くというような気持で心を込めて 😳

 

今回ご依頼いただいた方ともおそらく長いお付き合いになると思います

そしてそれが最終的にカタチになったときにはきっと大きなものを得た気分に浸れるのではないかと思います

僕としましては今持っている知識や技術を最大限に発揮して全力投球で取り組んでいくつもりです 😀

そしてこの波に乗ってより多くの方たちとの信頼関係を築いていけたらいいなぁと思っています

安心して利用していただく事はもちろん、信頼してお困りの方にご紹介していただけるようなそんな行政書士になりたいと思っています 😳

 

 

さぁ今日も1日頑張りましょう!!