定款の作成と行政書士の仕事
新しく設立する予定の合同会社の定款を作成してみました 💡
今回はお客様と今後内容を煮詰めていくためのとりあえずのサンプルということで○○となっている箇所がところどころありますが…
やはり一番悩むのは目的をどのような文言にするかですかね 🙁
検索サイト等を利用して見合ったものを探していくとスムーズに決めることができますが、果たしてこんな抽象的な表現でよいのか??と思ってしまう事もしばしばありました 😕
でもだからと言って絞り込みすぎると会社の動きががちがちになってしまうのでそれもまたダメですよね
それ以外の部分はおおよそ雛形を過去に用意していたのでそれに当てはめるだけですからさほど時間もかからずに完成しました 😀
これであとはお客様と最終的な打ち合わせをして、必要な書類をそろえていただければいよいよ司法書士さんにお任せする段階に突入していきます ➡
僕自身ももう一度受験生として今度は司法書士試験に挑戦しようかな・・・
行政書士と司法書士って結構近しいところがあって両方持っていると何かとよい気がしています 🙄
問題は学力と気力があるかというところですが 😕
でも将来的なことを考えたら事務所をもっと大きくするためにも必要なんじゃないかなと思っています
なのでなるべく早いうちに決断して勉強を開始したいですね
それにしても行政書士とは本当に仕事の幅が広いです 🙂
今さっき自動車関連の手続で陸運支局の方とお電話でお話ししたと思ったら、外国人の方が事務所に見えて、在留資格について打ち合わせをし、その後会社設立のために定款を作成するといった流れで一日が終わっていきます 😛
本当に面白いですよね
行政書士が取り扱うことのできる仕事の種類といったら数千にも及ぶそうですのでもちろん全く触れたことのない仕事もたくさんあります 😮
というか今後もきっと触れることのない仕事もあるでしょう・・・
そしてお客様が行政書士にご依頼してくださるということのメリットとしては、時間の短縮であったり、事前調査等の手間を省くことができるということが主にあるのではないかと思います 💡
ということはそれなりに手続きも複雑なわけで、元々の知識がないと時間がかかるなんてことも多くあります 😆
なので、自分の得意な分野を見つけだして、その分野について集中的に学び、専門特化するという方法もありだと思っていますし、そうなりたいとも思っています
しかし現状の自分にはまだ開業して9か月が経過したところということもありますので、どんなものでも果敢に挑戦していきたいと思っています 😀
結局のところ何が自分にあっているかなんて時間をかけてやってみないと分かりませんし、地域の特性なんかも十分にあると思います 😎
需要と供給のバランスも見ていかないと仕事には結び付きませんしね 😉
こつこつと毎日いろんな経験を積み重ねていきたいと思います
さぁ今日も1日頑張りましょう!!