大きな仕事
大きな仕事のうちの一つがようやく完了しました
これが終わったことでだいぶ気持ちが楽になったというものです 🙂
申請前の事前の打ち合わせではちょっと厳しい感じがしていましたが、実際に書類が集まっていざ申請ともなると意外とあっさりいくものですね
今回は、深夜酒類提供飲食店に関する手続をフルサポートさせていただきました 😉
こちら名目上は届出ですが、書類作成を行ってみて実感したのは結構複雑だなということです 🙁
よく考えればそうですよね
風俗営業法許可の社交飲食店の営業許可を取得すればいわゆる接待(お客様の隣に座ってお酌をしたり談笑するなど)をすることができます 😛
しかし営業時間が深夜の12時までという制約があります(地域によっては1時までというところもあります)
12時過ぎても営業をしたいとなれば深夜酒類提供飲食店の届け出をすることになるかと思いますが、そうすると接待をすることができません 😕
この辺がお店を今後どのように展開していくのかという考えによって最適な方を選んでいくことになる非常に難しいことですね
結果的には深夜酒類提供飲食店の届出を選ばれたのでコツコツと手続きを進めてきました
今回の手続はフルサポートでしたので、飲食店の営業許可の手続から始まります 😛
簡単な流れとして、まず初回の打ち合わせをします
その後店舗をざっと計測させていただき、平面図を起こします 🙄
後は管轄の保健所へ行き手続きを進めていくのですが、案外細かなトラブル等にみまわれ、結構汗をかきました 😐
続いて消防法に関する手続を行いました 🙂
こちらは場所によっていろいろ違ってくるので、申請書を提出するところまでは良いのですが、その後の手続に結構時間がかかります 😮
次回からはこうしたお話をいただいたら早急に動き始めて、手続きに入った方がよいなということを学びました
そしてこれらの手続をしながら深夜酒類提供飲食店の届出についても書類作成を進めていきます
これまでの手続はどちらかというと書面重視というより現場重視というような感じがしますが、こちらについては書類重視であるように感じました 🙄
平面図自体はそれなりのものが既にできていたので、残りは設備に関することと公的な証明書を集めていくという感じです
平面図や設備関係のものも慣れてくればそれなりにきれいにかつスピーディーにできるようになります
ただこれらをやはり日ごろからやっていないと難しいのかなという気になりました 😕
こうして大きく分けると3つの手続からなります(地域によって若干の差があります)
僕にとっては初めてとなる今回の手続でしたが、何とか完了させることができたのでほっとしました
ここまで来るのにとても苦労しましたが、粘り強く頑張っていった結果ですので良かったです 🙄
これで最終的に申請を受け付けていただきましたので、ここから10日経過すれば深夜においても営業していただいてよいということになります 🙄
これから営業開始に当たっての注意事項を簡単に書面化し、しっかりと制度を理解していただき営業していっていただきたいと思います
こうして今後のことも見据えたサポートやお声かけをしてようやく任務完了という感じですね 💡
とても大変でとても苦労した分、任務完了となると嬉しさも増します 😆
頑張ってよかった 😀
ではまた・・・