個展の受付係
僕の地元長野県の松本市にはいつも厚意にしてくださっている絵描きさんがいるんですが、その方がこのたび毎年恒例の東京個展を開催されました
いつになく素晴らしい作品を創出されていて本当にすごいなと思いながら毎日応援しているんですが、その彼と知り合ってそろそろ1年になろうとしています 💡
そんな彼の姿を見てきて感じるのは、どんどんBIGになっていくということです
人と人とのつながりもとても大切にしていて、全国各地に応援している人がいます 😀
そんな彼の東京個展に今回は受付係として一日協力することになったんです 😛
受付といってもご住所お名前をご記入いただき、拝観料を頂戴するだけの簡単な作業ですが思いのほかお客様が全国からいらっしゃるのでただただ感激しておりました 🙄
北は青森から南は沖縄まで・・・
お話を聞けばこの個展を見に来るためだけに来てくださったようで、前々から楽しみにしていたと皆さん声をそろえていってくださいます
もちろん東京都内からも音楽関係で有名な方たちが来てくださったりと驚きの連続でした 😯
芸術家という大きな括りで見ると、絵描きのほかにも陶芸家や書道家、音楽家などととてもたくさんの方がいますが、その中でも音楽家を軸として他の芸術家がコラボレーションしていくというのはこれまた斬新な感じがしますね 😉
音楽を演奏中に何か芸住的な作品を創り出す…ライブ会場に居ながらにして2つの芸術に触れることができるとしたらなんだかお得な感じがしますね
先日松本市でこうしたライヴペインティングというコラボ企画を生で見させていただきましたが、非常に感激したことを思い出しました 😉
音楽家は音楽家としての感性から、絵描きは絵描きとしての感性をぶつけ合うことで、それを見ていた観客は、演奏を聴くだけで絵を思い出し、はたまた絵を見ただけで音楽が頭の中に流れるという不思議な感覚になります 🙂
秋といえば芸術の秋・・・
たまにはこうした非日常の世界に足を踏み入れても良いのではないでしょうか 😳
ではまた・・・