ドローン、ラジコン機などの無人航空機の飛行について検討してみました
長野県はもともと山々に囲まれています
そのため、四季を通じて観光ができるとてもいいところなんです
春は桜、夏は森林浴、秋は農産物、冬はスキーやスノーボードなんて感じです 😆
それに長野は縦に長い県ですので、こうした季節の変化も長く味わうことができますね 🙂
僕はカメラを趣味の一つとしています
とは言っても最近全く撮影に行けてませんが… 😐
四季の移り変わりを至る所で感じることができますから被写体は1年中揃っていますので後は僕自身の表現力の問題です
最近のカメラは高性能で、オートの撮影なんかも手軽にできますから趣味の一つにしてみてはいかがでしょうか??
動画についても進化していますね 😉
ヘルメットや台座に固定できるタイプのコンパクトなものが最近の流行なんでしょうか 😛
○○目線的な感じで動画が撮れますので臨場感あふれる映像を楽しむことができます!!
そしてもう一つの流行はドローンのようなラジコン機を使って撮影する空撮ですね 🙄
コンパクトなボディーにカメラを付けてさっと上空へ・・・まるで鳥になったかのような感じで今までにない映像を撮ることができます 😎
このような趣味の一環としても流行の兆しがあるドローンですが、平成27年12月10日からその飛行に関しての新しいルールが導入されます ➡
最近インターネット上でも話題になっていますが、飛行させるにあたって事前の許可又は承認が必要となりました 😎
この制度は、飛行させる側もその近隣にいる人や物もお互いに安心して安全な環境で飛行できるようにするためのもので、一定のルール以外の方法で飛行させる場合に手続きをするというものです 🙂
例えばこんな時は事前に許可が必要です
①空港周辺での飛行
②150メートル以上上空での飛行
③人口集中地区での飛行
そして事前の承認が必要なものの例として
⑴夜間飛行
⑵イベント上空の飛行
⑶農薬散布や、水やり、種まきなどをラジコン機等で行う場合の物件落下
⑷人(第三者)や物から30メートル未満での飛行
⑸危険物の運搬
・・・このような制度になってます
申請する内容としては、許可も承認も大きな差はありません
飛行場所や日時、機体やコントローラーの情報、飛行経験などなどと、飛行させる場所によって機体に装備する基準などが変わるのでそれに適合しているかの情報が必要なようです 💡
そして申請の期日は、飛行予定日からさかのぼって10開庁日前までとされていますので、情報収集や資料を作る時間を考えると結構前から準備した方がよい感じですね!!
空撮なんかでは天候によっては飛行できない事だってあるかと思いますが、そのあたりは飛行予定期間を上限3か月で定めることができますので良いかと思います 😮
まだまだ新しい制度ですので、探り探り状態ですが、お気軽にお問い合わせくださいね!
何かお役に立てることがあると思います 😀
寒さきびしい今日この頃・・・
体調管理に気を付けて
さぁ今日も1日頑張りましょう!!