どうやって紐解いていくべきか

過去にやったことのある仕事であったりまたはそれに関連する仕事であればある程度は自信をもって対応することができますが、ごくまれに全く経験したことのないことについてご相談いただくことがあります

そうともなるとまず調べるところから始まっていくわけですが、情報があまり出ていなくてここからどうやって紐解いていくべきかなんて悩みを抱えることになります 😐

今回も相続手続きについての初回面談をしてる最中にそんなお電話をいただきました 😉

 

 

 

これがまた今までも何度か耳にしたことはありましたが、とても自分では無理であろうということで避けてきたものであったんですが、ついにその件に関しての相談を受けることになってしまいました

とりあえず今すぐにスケジュールを組んでどうこうというほど知識もなければ情報も持ち合わせていなかったので数日情報収集のためにお時間を頂戴し、日を改めて打ち合わせに伺わせていただくということで落ち着きました 😕

これから時間を作って調べたおしたいと思います

 

 

 

行政書士として地元長野県に密着した身近な専門家でありたいと願う毎日ですが、こと行政書士業務というだけでもこうした様々なことが目まぐるしく発生しているようですので時間は立ち止まっていても動き続けているんだなぁという事を実感します ➡  ➡

前職は製造業でしたので決まった時間に出勤してせっせとものづくりに励み、残業をして帰宅するという毎日をひたすらコツコツと行っていましたので、時間の動きや情勢の変化などにはあまり大きくかかわる機会もなかったように思えます

まあサラリーマンと個人事業主の違いというのもあるのかもしれませんが最近は特によく感じています 😮

 

 

 

行政書士という資格はとても幅の広い仕事を行うことができます

そういったことからも他の士業法等についても常に意識をして侵すことのないような根拠ある仕事をしなければなりませんが、そういった観点から見ても本当に一つの仕事についてやることとやらなければならないことが山のようにあります 😕

そして例えば許認可業務についてみても、最終的に提出することとなる書類の量はとても膨大でそれらを集めたり作成したりするのに関係する法令を読み、情報を集めて行動するという段階がいくつもありますので非常に時間と体力を使います 😯

その代りに許可等をいただいたときの感動といえばそれはもう今まで味わったことのないくらいなもので嬉しい限りですがね

 

 

 

 

新しい仕事についてはこれらのたくさんの情報を集約していき、頭に叩き込んでそこから始まっていくという流れになるので、時間はかかってしまうかもしれませんが、頑張ります 😉

そしてこういった経験を地道にこなしていって、それらの手段を使っていかにして早く業務に取り掛かれるか今後の課題であります 😯

一つの案件をどうやって紐解いていくべきか・・・

答えは一つではないと思いますので試行錯誤しながら成長していきたいと思います

 

 

 

ではまた・・・