どうすればうまく伝わるのか
相続の事についてのご相談に同席させていただきました
内容としてはご相談者様がお亡くなりになった場合に今ある財産がどう承継されるのかということでした
僕は記録を取り、聞き役に徹していたんですが、話を聞いていて感じた事があります
それは遺言という制度の大切さです 💡
現状はどうでしょうか…遺言書作成の案件は全国的に見ても増加傾向にあるとは言うもののやはりまだまだ完全に浸透しているという状況ではありません 🙁
僕としてはこの遺言について、もっともっと力を注ぎこの制度の良さを伝えていきたいと思っています
でもいったいどうすればうまく伝えていけるのでしょうか 😕
やはりセミナーかな…でもセミナーって参加してもらうことに意味があるので、参加してくださる方たちにどうやって広告していくかをきちんと考えないといけませんね 😯
なかなか難しいところですが、いつの日か遺言という制度がもっともっと浸透して、利用しやすいものになっていけばいいなぁと願っています
これを実現するにはもっともっと勉強していろんな経験をして、情報発信をもっと積極的にしていかなければならないですね 😎
例えば単に遺言を作るだけなら書籍を購入したり、インターネットの情報をみながら作れば、費用もかかりませんしすぐに完成します
確かにそれでもいいとは思いますが…
では専門家に依頼していただく事のメリットはどこにあるのか?
そして僕がご提供できるサービスの付加価値は何なのか??
そのあたりのことも中心にもっともっと知識や技術を磨いていきたいものです
今現在弊所では、行政書士業務に関する相談については、1回(2時間程度を目安にしています)5400円~いただいています 💡
それがどういうことを意味しているのか、よく肝に銘じてお客様と接するようにしています 🙄
考えなければならないこと、やらなければならないことがまだまだたくさんありますね 😯
これからも日々研鑽を重ねていきたいものです 😉
さぁ今日も1日頑張りましょう!!