とても勉強になりました
いま相続手続きについてご依頼を頂いておりまして、僕が行政書士としてできる部分をこなし、いよいよ他の専門家に次の手続をお願いするところまできたんですが、今回のケースは僕にとって勉強になることばかりでした
まずはじめは戸籍の読解です 😉
いつものように一通りそろえていきます
全て揃ったら順番にして読み込んでいくんですが、ここからが結構大変な作業になります 😐
現在の戸籍はコンピューター化されたものですからまずなんて書いてあるんだろう・・・となることはまずないと思います
しかし昔の戸籍ともなると手書きの時代でしたから唸りながら読むことがあります 😕
見る角度を変えてみたり、時間を空けてからもう一度見たり、目薬をうってから見たりと環境を変えながら何度か挑戦してみますが、読めないものは読めませんね
それでもこれが読めなければ仕事になりませんので気合を入れて目をいつもの倍くらい開いて読んでいきます 😯
なんとか試行錯誤してやっとの思いで1文解読しましたが始めてみた文章にちょっと驚きました 😮
これはどういうことだろう…と思い調べてみることにしました
するとそれは僕が知らなかっただけで今回の案件にはあまり関係のないものでした 🙄
でもまぁこれをきっかけにして手書きされている文字の書き方の癖のようなものが見えましたのでそれ以降はすいすいと作業を進めていけました
これも貴重な経験ということで今後に活かしていきたいところです 😛
続いて今回の手続の対象になる相続財産の調査を始めたんですが、ここでもちょっと思っていたところと違っていて困りました 🙁
これはもう専門家に聞くしかないと思って司法書士さんに電話を入れ、聞いてみるとあっさりとご返答いただきましてスッキリと納得することができました
まだまだ経験が足りていませんね 🙁
勉強ももちろんですがいろいろと経験を積み重ねていってもっともっと余裕のある作業ができるようになりたいです
人が変われば歩み方もそれぞれです ➡
同じ案件なんてまずないですからね
”似たような”だったらあるんでしょうが 🙄
それでもこうして責任ある仕事をやらせていただいているんですからしっかりやりますよ!!
頑張ります!!
ではまた・・・