この流れを使って
先日から読み進めていった戸籍の専門書を一通り読み終えました
非常に勉強になりました
そして、せっかく戸籍について勉強したので、ここからの流れを使って次のステップへ進みたいと思います 🙂
ということで、本日から遺言の専門書に切り替えます 😛
こちらの方が文字は小さいですし、ページ数も多いのでちょっと時間がかかってしまうかもしれませんが、関連性をもった勉強をしたいと思います
というのも、近々遺言についてご予約いただいている案件があるため、実際にお話を聞きに行く前に知識をより正確にしておきたいというところが本音です 😯
やわた行政書士事務所では、遺言についてご依頼いただいた場合、どのようなタイプの遺言を選択されても、まず推定相続人の調査と、財産調査を行うようにしています
理由としては、遺言とは遺言者であるご本人の単独行為であることから、本人の想いを尊重するために、現在の状況をきちんと把握していただいたうえで何をどうしたいのかを決めていただきたいからです 😮
それらの想いを法律に則ってカタチ(原案)にするのは僕にお任せいただいたとして、じっくり考える事に時間を使っていただきたい 😉
そして更には、例えば後々書き換えたりしたいことが出てきた場合や、自筆証書遺言で作ったが、数年後気持ちが固まったのでより確実な公正証書遺言を作りたいなどのご要望もあるかと思います
そういったご要望にもしっかりお応えできるようにしていきたいですね
そのためにも信頼関係を大切にしていきたいですから、僕にできることは全てご提供したいんです 💡
これらを実現するためにも戸籍の勉強や遺言の勉強は欠かせません
遺言者が違うのに、全く同じ内容の遺言書というものはありえませんから、個々の想いに対応すべく幅広い知識と技術が必要だと思います 😎
そして臨機応変に対応できる力を身につけたいですね 😮
今は、少しでも多くの実績を積み、勉強を続けてもっともっと遺言という制度を利用しやすいものに変えていくことが目標です 🙄
お陰様で過去にも数名の方に遺言についてお話する機会を設けていいただきましたが、興味はもっていても、まだまだ遺言について敷居が高いように感じています 😕
将来的にこの敷居が少しでも低くなる事を願ってこれからも精一杯活動していきたいです 😳
さぁ今日も1日頑張りましょう!!